全国各地の青年団の仲間たちによる東日本大震災への支援活動を発信していきます。
http://nisseikyo.iku4.com/
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日青協では現在、以下の通り被災体験の記録をよびかけています。今回の大震災の被害をまとめ、記録に残す過程を通じて自分自身や地域と向き合うきっかけにつなげていきたいと思います。青年団に限らず、是非この取り組みを広げていきましょう。
◆趣旨
3.11から間もなく一年が経とうとしています。未曾有の大震災での被害にお見舞い申し上げるとともに、癒えぬ苦しみや悲しみをこらえ、復興に向けて力を尽くしている仲間たちに、心から敬意を表します。
私たちは、大震災での一つ一つの経験を、同世代の多くの方々や次の世代へとつたえていきたいと思います。また、書いた内容を元に語り合い、暮らしや地域を見つめ直すきっかけにつなげていきたいと思います。それは、被災地域に暮らし明日の地域を担う私たちだからこそ、取り組まなければならないことだと確信します。
お送りいただいた手記は、冊子にまとめていきます。未曾有の大震災での体験を是非手記にまとめていきましょう。
◆要項
・対象 東日本大震災で被災された方
・内容 自分のことや家族のこと、仕事のこと、3・11当日の様子、どんな被害があったか、起きた出来事や感じたこと、地域の変化などを、「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」「その時、どう思った」など具体的に書いてみましょう。
・字数 A4で1枚~2枚程度
・締め切り 2012年2月3日(金)
・協力 辻 智子先生(東海大学)
◆送り先
日本青年団協議会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館内
tel 03-3475-2490 fax 03-3475-0668
E-mail jsc_soumu@dan.or.jp
チラシ(PDF)はここからダウンロードして下さい。
◆趣旨
3.11から間もなく一年が経とうとしています。未曾有の大震災での被害にお見舞い申し上げるとともに、癒えぬ苦しみや悲しみをこらえ、復興に向けて力を尽くしている仲間たちに、心から敬意を表します。
私たちは、大震災での一つ一つの経験を、同世代の多くの方々や次の世代へとつたえていきたいと思います。また、書いた内容を元に語り合い、暮らしや地域を見つめ直すきっかけにつなげていきたいと思います。それは、被災地域に暮らし明日の地域を担う私たちだからこそ、取り組まなければならないことだと確信します。
お送りいただいた手記は、冊子にまとめていきます。未曾有の大震災での体験を是非手記にまとめていきましょう。
◆要項
・対象 東日本大震災で被災された方
・内容 自分のことや家族のこと、仕事のこと、3・11当日の様子、どんな被害があったか、起きた出来事や感じたこと、地域の変化などを、「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」「その時、どう思った」など具体的に書いてみましょう。
・字数 A4で1枚~2枚程度
・締め切り 2012年2月3日(金)
・協力 辻 智子先生(東海大学)
◆送り先
日本青年団協議会
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館内
tel 03-3475-2490 fax 03-3475-0668
E-mail jsc_soumu@dan.or.jp
チラシ(PDF)はここからダウンロードして下さい。
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新しい年になりました。今日は、震災からちょうど10ヶ月になります。改めて気持ちも新たに、被災地への思いを途絶えさせずに頑張っていきましょう。
さて、先日このブログでよびかけた第3次復興支援基金について、支援先が決定いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
◆岩手県
・陸前高田市青協 青年芸能祭
・陸前高田市米崎青年会 米崎桜祭り
◆宮城県
・宮城県団 がんばっぺ基金への財源確保
・宮城県団 被災体験の聞き取り
◆福島県
・福島県団 チャリティ落語会
いずれの取り組みも、仲間たちや地域の方々を励まし、復興へとつながることが期待されます。たくさんの実践を青年団が繰り広げられるよう、引き続き支援活動に取り組んでいきましょう。
さて、先日このブログでよびかけた第3次復興支援基金について、支援先が決定いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
◆岩手県
・陸前高田市青協 青年芸能祭
・陸前高田市米崎青年会 米崎桜祭り
◆宮城県
・宮城県団 がんばっぺ基金への財源確保
・宮城県団 被災体験の聞き取り
◆福島県
・福島県団 チャリティ落語会
いずれの取り組みも、仲間たちや地域の方々を励まし、復興へとつながることが期待されます。たくさんの実践を青年団が繰り広げられるよう、引き続き支援活動に取り組んでいきましょう。
宮城の高橋弘則さんから、たいへん励まされるご連絡をちょうだいいたしました。
11月22日に開催したピアノデュオクトロヴァッツ復興支援コンサートで義援金をお渡しした、宮城県気仙沼市平磯芸能保存会「平磯虎舞」が元旦朝6時からTBSで生中継されるとのことです。
また、4月に弘則さんが出演したNHKクローズアップ現代の続編が、2月11日にNHKスペシャルで放映されるそうです。
被災地での奮闘に、私たち自身が励まされますね。
二つのテレビ番組、必見です。
11月22日に開催したピアノデュオクトロヴァッツ復興支援コンサートで義援金をお渡しした、宮城県気仙沼市平磯芸能保存会「平磯虎舞」が元旦朝6時からTBSで生中継されるとのことです。
また、4月に弘則さんが出演したNHKクローズアップ現代の続編が、2月11日にNHKスペシャルで放映されるそうです。
被災地での奮闘に、私たち自身が励まされますね。
二つのテレビ番組、必見です。
以下の通り、復興支援基金をお知らせいたします。
全国の仲間たちから寄せられた貴重な善意を、是非とも被災地での活動で活かしていただきますよう、応募を呼びかけます。
◆日本青年団協議会「東日本大震災復興支援基金」(第3次)配分要項
1 目的
東日本大震災において、全国の青年団の仲間たちが義援金活動を繰り広げました。こうした貴重な善意を、より具体的に焦点を明確にして被災者の救援や被災地域の再建などの活動に役立てていただくことをめざします。
2 配分金額
原則として一団体10万を上限とします。
3 申請資格団体
1)活動内容
東日本大震災被災地域における復興に向けた活動。
2)申請資格
被災地域で活動する団体。ただし日青協加盟道府県団の推薦を必須とする。
3)資金使途
活動に関わる諸経費。
4 申請方法
別紙の申請書フォームにご記入の上、電子メールで送信して下さい。
<送信先> 日本青年団協議会
jsc_soumu@dan.or.jp
5 申請締め切り
12月26日(月)必着。
6 選定方法
日青協執行部による協議を経て年内に決定し、ご指定の口座に送金します。
7 活動報告書の提出
活動終了後、簡単な活動報告をご提出ください。
【お問い合わせ】
担当者 日本青年団協議会(田中、松尾)
電 話 03-3475-2490
E-mail jsc_soumu@dan.or.jp
全国の仲間たちから寄せられた貴重な善意を、是非とも被災地での活動で活かしていただきますよう、応募を呼びかけます。
◆日本青年団協議会「東日本大震災復興支援基金」(第3次)配分要項
1 目的
東日本大震災において、全国の青年団の仲間たちが義援金活動を繰り広げました。こうした貴重な善意を、より具体的に焦点を明確にして被災者の救援や被災地域の再建などの活動に役立てていただくことをめざします。
2 配分金額
原則として一団体10万を上限とします。
3 申請資格団体
1)活動内容
東日本大震災被災地域における復興に向けた活動。
2)申請資格
被災地域で活動する団体。ただし日青協加盟道府県団の推薦を必須とする。
3)資金使途
活動に関わる諸経費。
4 申請方法
別紙の申請書フォームにご記入の上、電子メールで送信して下さい。
<送信先> 日本青年団協議会
jsc_soumu@dan.or.jp
5 申請締め切り
12月26日(月)必着。
6 選定方法
日青協執行部による協議を経て年内に決定し、ご指定の口座に送金します。
7 活動報告書の提出
活動終了後、簡単な活動報告をご提出ください。
【お問い合わせ】
担当者 日本青年団協議会(田中、松尾)
電 話 03-3475-2490
E-mail jsc_soumu@dan.or.jp
今週末、12月17日から18日にかけて、エスポールみやぎ(宮城県青年会館)にて、子どもゆめ基金助成事業である青少年体験活動指導者全国フォーラム東北地区プログラムが開催されます。
この事業は日青協が主催とし全国4カ所で実施します。東北地区プログラムについては、会場を仙台で行うこともあり、宮城県団が中心となって企画・運営をはかっていきます。
今回のフォーラムでは、「子どもとともに新たな未来を切り拓く」をテーマにしており、震災以降の子どもたちのケアや地域での居場所づくりなどを軸に実践報告や分科会を構成されています。参加対象は青年団だけでなくNPOやボランティア団体、行政や施設関係者など。
問い合わせは日青協(03-3475-2490)まで。
震災と子どもをテーマにした上記フォーラムに、是非、お越し下さい。
この事業は日青協が主催とし全国4カ所で実施します。東北地区プログラムについては、会場を仙台で行うこともあり、宮城県団が中心となって企画・運営をはかっていきます。
今回のフォーラムでは、「子どもとともに新たな未来を切り拓く」をテーマにしており、震災以降の子どもたちのケアや地域での居場所づくりなどを軸に実践報告や分科会を構成されています。参加対象は青年団だけでなくNPOやボランティア団体、行政や施設関係者など。
問い合わせは日青協(03-3475-2490)まで。
震災と子どもをテーマにした上記フォーラムに、是非、お越し下さい。
12月10日から11日にかけて、東京・日本青年館で第2回全国代表者会議が開催され、この場で先だって行われたピアノデュオ・クトロヴァッツ兄弟による復興支援コンサートの義援金が、被災三県団の代表者に贈呈されました。
義援金は(財)日本青年館の山本総務部長より目録として贈呈。山本部長からは、今回のコンサートの趣旨をご説明いただいたほか、被災県への励ましの言葉をいただきました。また、義援金を受け取った3県からも一言ずつちょうだいし、御礼を述べていただいたほか現地の様子などをお話しいただいています。なお、今回役立てていただく団体は、以下の通りです。
◆岩手県 陸前高田市米崎青年会「日昇太鼓」
◆宮城県 気仙沼市平磯芸能保存会「平磯虎舞」
◆福島県 いわき市上高久青年会「じゃんがら」
義援金を受け取る福島県団渡辺会長
お礼を述べる各県団長
(左:宮城・佐久間会長、中:岩手・泉田会長、右:福島・渡辺会長)
義援金は(財)日本青年館の山本総務部長より目録として贈呈。山本部長からは、今回のコンサートの趣旨をご説明いただいたほか、被災県への励ましの言葉をいただきました。また、義援金を受け取った3県からも一言ずつちょうだいし、御礼を述べていただいたほか現地の様子などをお話しいただいています。なお、今回役立てていただく団体は、以下の通りです。
◆岩手県 陸前高田市米崎青年会「日昇太鼓」
◆宮城県 気仙沼市平磯芸能保存会「平磯虎舞」
◆福島県 いわき市上高久青年会「じゃんがら」
義援金を受け取る福島県団渡辺会長
お礼を述べる各県団長
(左:宮城・佐久間会長、中:岩手・泉田会長、右:福島・渡辺会長)
今週末、12月10日(土)から11日(日)にかけて、東京・日本青年館で全国代表者会議が行われます。
この会議では、先だって日本青年館大ホールで行われたクトロヴァッツ兄弟による復興支援コンサートにおける、チケットの売り上げの一部と義援金が日本青年館より被災3県団に託されます。支援先は、すでにこのブログでもご報告しているとおりです。
チケットをご購入いただいたみなさまの思いを精一杯受け止め、復興の足がかりとしていきたいものです。引き続き頑張っていきましょう。
この会議では、先だって日本青年館大ホールで行われたクトロヴァッツ兄弟による復興支援コンサートにおける、チケットの売り上げの一部と義援金が日本青年館より被災3県団に託されます。支援先は、すでにこのブログでもご報告しているとおりです。
チケットをご購入いただいたみなさまの思いを精一杯受け止め、復興の足がかりとしていきたいものです。引き続き頑張っていきましょう。
ここのところ、更新が滞ってしまいました。すみません。
陸前高田の津波到達点に桜を植えていく「桜ライン311」のウェブサイトができています。アドレスは以下の通りです。
http://sakura-line311.org/
支援の動きを広げていきましょう。復興に向けて、「今、私ができること」は、どんなことでもいいのだと思います。
ブログをされている方ならば、このアドレスを紹介するだけでも、大きな意味があるはずです。是非ともご協力をお願いいたします。
陸前高田の津波到達点に桜を植えていく「桜ライン311」のウェブサイトができています。アドレスは以下の通りです。
http://sakura-line311.org/
支援の動きを広げていきましょう。復興に向けて、「今、私ができること」は、どんなことでもいいのだと思います。
ブログをされている方ならば、このアドレスを紹介するだけでも、大きな意味があるはずです。是非ともご協力をお願いいたします。