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全国各地の青年団の仲間たちによる東日本大震災への支援活動を発信していきます。 http://nisseikyo.iku4.com/
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第二次となる今回の派遣には、日青協事務局のほか大学生も数名参加しました。

今回のボランティアは、前回と同じく津波の被害を受けた写真を洗浄してデジタル化し、展示することで一枚でも多くの思い出を被災した方へ届ける活動をしている「思い出サルベージアルバム・オンライン」への協力です。梅雨による湿気と気温の上昇で被災写真の劣化が始まっており、一刻も早く写真を救う必要があります。 作業する場所は山元町役場の敷地内にある「ふるさと伝承館」。ここでは、自衛隊が回収したアルバムやバラ写真を展示し、一般に公開しています。初日は、アルバムをより閲覧しやすいように移動・整理をする作業でした。写真はナンバリングがしてありそれを順番に並べるので、抜けている番号は持ち主の元へ帰っているということです。早く全てのアルバムが持ち主や親族の元に帰れたらという思いを込めて作業をしました。

夜は宿泊先に宮城県団の佐久間会長や、6月の代表者会議で助言者としてお世話になった元福島県団事務局長の宍戸先輩が激励に来てくださり、地震や原発の被害の実体験をお話しいただきました。参加した大学生は真剣に耳を傾けており、被災地の方から直接話が聞けてとても貴重な時間になったとのことでした。

翌日は、前回も行った写真の洗浄と、アルバムを展示するためのケースの洗浄に分かれて作業をしました。アルバムは自衛隊が回収してきたケースのまま展示し ており、展示場所の環境改善と、より閲覧しやすいようにするためにアルバムを新しいケースへ入れ替える必要があります。この日は、日曜日ということもあり 写真を探しに町内から多くの方が訪れていました。みな真剣な表情で写真を見ており、時たま写真にまつわる思い出話も聞こえてきます。展示場所に置いてある ノートには、写真が見つかった方からのメッセージも多数寄せられており、この作業の必要性を実感することができました。作業後、役場内のスタジオから同じ敷地内に建てられたプレハブハウスのスタジオに引っ越した、りんごラジオを訪問し、山元町を後にしました。

ボランティアも2回目ともなると、現場でリーダー的役割を担うことを期待されます。連日多くのボランティアが参加する中で、一度でも経験した者が積極的に 動かなければ上手く回らないのも現状です。現場での人間関係もできるので、同じ人が同じ場所へ継続的に足を運ぶことの重要性を感じました。

山元町役場も7月19日から仮庁舎での業務が始まっています。一歩一歩前へ進む被災地を、引っ張るのではなく、あくまでも後ろから支える姿勢で今後もボランティア派遣をしていきたいと思いました。
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