全国各地の青年団の仲間たちによる東日本大震災への支援活動を発信していきます。
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本日、茨城を訪問して参りました。
今回の訪問は、義援金の第1次配布のためです。皆さんから寄せられた義援金のうち20万を携えて、私、事務局長の田中が茨城県青少年会館を訪問し、茨城県団の遠藤会長に手渡して参りました。
1,義援金をお渡ししました。
遠藤会長に加えて、会館の木城事務長および阿部主任、茨城県青年団体連盟の安蔵会長にも同席いただき、被害状況や支援活動などについて懇談しました。
2,懇談の様子
茨城の場合、報道されているとおり沿岸沿いでに津波の被害を受けているほか、福島原発の関係で農産物が出荷停止になるなど、相当な被害を受けているようです。また、風評被害などもありサツマイモが1箱10円、水菜が1円など、とても採算があわないような状況になっているとのことでした。遠藤会長自身も農家であり、そうした被害が直撃しています。例年の半分しか収入がないようです。
あまり報道されていませんが、千葉同様に液状化現象が広がっているようで、体育館などの多くが使えない状況になっているようです。また、橋の崩落などもあちこちで起きていて、交通インフラの復旧が急がれるようです。
会館の方では、玄関の硝子が砕けたりバルブが破損して水があふれたりなど、物損が若干出たようですが、すでに修理し通常通り営業しているとのことでした。
茨城では会館に集っている学生たちが中心になって、物資の支援活動などに取り組んでいたようです。どうやらツイッターなどで広がっていったらしく、会館に物資が山積みになるほど集まったとのことでした。また、茨城県青年団体連盟の安蔵さんによると、所属している農業クラブでもつながりを活かして被災地に野菜を送るなどの活動を繰り広げたとのことでした。
私からは、日青協の支援活動や今後のボランティアの派遣などをお話し、引き続き、会館や茨城県内の青年団体と密に連携を図っていくことを約束しました。
今回の訪問は、義援金の第1次配布のためです。皆さんから寄せられた義援金のうち20万を携えて、私、事務局長の田中が茨城県青少年会館を訪問し、茨城県団の遠藤会長に手渡して参りました。
1,義援金をお渡ししました。
遠藤会長に加えて、会館の木城事務長および阿部主任、茨城県青年団体連盟の安蔵会長にも同席いただき、被害状況や支援活動などについて懇談しました。
2,懇談の様子
茨城の場合、報道されているとおり沿岸沿いでに津波の被害を受けているほか、福島原発の関係で農産物が出荷停止になるなど、相当な被害を受けているようです。また、風評被害などもありサツマイモが1箱10円、水菜が1円など、とても採算があわないような状況になっているとのことでした。遠藤会長自身も農家であり、そうした被害が直撃しています。例年の半分しか収入がないようです。
あまり報道されていませんが、千葉同様に液状化現象が広がっているようで、体育館などの多くが使えない状況になっているようです。また、橋の崩落などもあちこちで起きていて、交通インフラの復旧が急がれるようです。
会館の方では、玄関の硝子が砕けたりバルブが破損して水があふれたりなど、物損が若干出たようですが、すでに修理し通常通り営業しているとのことでした。
茨城では会館に集っている学生たちが中心になって、物資の支援活動などに取り組んでいたようです。どうやらツイッターなどで広がっていったらしく、会館に物資が山積みになるほど集まったとのことでした。また、茨城県青年団体連盟の安蔵さんによると、所属している農業クラブでもつながりを活かして被災地に野菜を送るなどの活動を繰り広げたとのことでした。
私からは、日青協の支援活動や今後のボランティアの派遣などをお話し、引き続き、会館や茨城県内の青年団体と密に連携を図っていくことを約束しました。
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