全国各地の青年団の仲間たちによる東日本大震災への支援活動を発信していきます。
http://nisseikyo.iku4.com/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日このブログでよびかけた南三陸町「サンライズ」への支援物資ですが、今日、群馬県の三友千春さんよりバット10本ご提供のありがたいご連絡がありました。この場でご報告すると共に、心からの御礼を申し上げます。いただいた物資については、現在日青協で整えている物資と共に、月内には送れるように手はずを整えます。「サンライズ」の皆さん、もうしばらく待っていて下さい。
今日は、いよいよ日本青年館でクトロヴァッツ兄弟による復興支援コンサートです。青年団の復興支援活動についても、写真と共に展示する予定です。
今日は、いよいよ日本青年館でクトロヴァッツ兄弟による復興支援コンサートです。青年団の復興支援活動についても、写真と共に展示する予定です。
PR
60回目の全青大が無事終わりました。
式典や各会場で行われた復興支援の取り組みは、この大会が「友愛と共励」のテーマの元開催されていることを、物語っていたと思います。追って、何らかの形でまとめてご報告いたします。
さて、改めてご連絡です。
先日告知したクトロヴァッツ兄弟の公演が間近に迫っています。
◇日にち 11月22日(火) 18時半開場 19時開演
◇会 場 日本青年館大ホール
◇チケット 一般 4,000円(当日 5,000円) 学生 2,500円(当日 3,000円)
◇プログラム
・クラマー編曲:日本の四季(早春賦、夏の思い出、小さい秋みつけた、雪の降る街を)
・リスト:交響詩 マゼッパ
・ガーシュウィン:アイ・ゴット・リズム変奏曲
・ブラームス:5つのワルツ op.39
・ピアソラ:エスクアロ/オブリヴィオン/ミケランジェロ'70/リベルタンゴ
・リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番
詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/event/kutrowatz/seinenkan_concert.html
今回のコンサートでは、チケット売り上げの一部を被災地域の郷土芸能の復興に役立てていただきます。なお、義援金は日青協を通じて岩手県・宮城県・福島県の各県団が推薦する団体にお渡ししていく予定です。
世界最高峰のピアノデュオを楽しみ、復興支援につなげていきましょう。
お問い合せは日本青年館まで。
財団法人日本青年館 公益事業部
TEL 03-3475-2571 FAX 03-3475-6605
式典や各会場で行われた復興支援の取り組みは、この大会が「友愛と共励」のテーマの元開催されていることを、物語っていたと思います。追って、何らかの形でまとめてご報告いたします。
さて、改めてご連絡です。
先日告知したクトロヴァッツ兄弟の公演が間近に迫っています。
◇日にち 11月22日(火) 18時半開場 19時開演
◇会 場 日本青年館大ホール
◇チケット 一般 4,000円(当日 5,000円) 学生 2,500円(当日 3,000円)
◇プログラム
・クラマー編曲:日本の四季(早春賦、夏の思い出、小さい秋みつけた、雪の降る街を)
・リスト:交響詩 マゼッパ
・ガーシュウィン:アイ・ゴット・リズム変奏曲
・ブラームス:5つのワルツ op.39
・ピアソラ:エスクアロ/オブリヴィオン/ミケランジェロ'70/リベルタンゴ
・リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番
詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/event/kutrowatz/seinenkan_concert.html
今回のコンサートでは、チケット売り上げの一部を被災地域の郷土芸能の復興に役立てていただきます。なお、義援金は日青協を通じて岩手県・宮城県・福島県の各県団が推薦する団体にお渡ししていく予定です。
世界最高峰のピアノデュオを楽しみ、復興支援につなげていきましょう。
お問い合せは日本青年館まで。
財団法人日本青年館 公益事業部
TEL 03-3475-2571 FAX 03-3475-6605
全国青年大会の各種目が真っ盛りです。
復興支援関連でも、いくつか感動的なエピソードが生まれています。
卓球では、南三陸町から「全国の皆さんに『ありがとう』を言いたい」と出場した「戸倉ビックウェーブ」の選手が、種目での選手宣誓を行うことになりました。
ボウリングでは、桜ライン311の取り組みを知った選手たちが、出場した橋詰君をはじめとする陸前高田の仲間たちに義援金を行ったそうです。これにはボウリング連盟の先生方も協力してくださったと聞いています。
大会期間中にも、日青協に義援金が寄せられています。中でも鹿児島県の高尾野青年団は、123,180円もの義援金を寄せてくださいました。
速報ページだけではつたわらない取り組みが、各会場で多数の取り組みが行われていることでしょう。まさしく、復興の象徴としての大会とはこのことを指すのです。引き続き、各会場での取り組みが期待されます。
復興支援関連でも、いくつか感動的なエピソードが生まれています。
卓球では、南三陸町から「全国の皆さんに『ありがとう』を言いたい」と出場した「戸倉ビックウェーブ」の選手が、種目での選手宣誓を行うことになりました。
ボウリングでは、桜ライン311の取り組みを知った選手たちが、出場した橋詰君をはじめとする陸前高田の仲間たちに義援金を行ったそうです。これにはボウリング連盟の先生方も協力してくださったと聞いています。
大会期間中にも、日青協に義援金が寄せられています。中でも鹿児島県の高尾野青年団は、123,180円もの義援金を寄せてくださいました。
速報ページだけではつたわらない取り組みが、各会場で多数の取り組みが行われていることでしょう。まさしく、復興の象徴としての大会とはこのことを指すのです。引き続き、各会場での取り組みが期待されます。
いよいよ全国青年大会が始まりました。
11日は開会式、12日からは競技・上演・展示が始まります。
本日発行された日本青年団新聞の号外でも報道されているとおり、今大会には各種目に被災地からの参加があります。是非、各会場へ足をお運びください。
なお、日青新聞号外については、日青協事務局ないし大会本部(日本青年館304)会議室にありますので、是非ご覧になってください。
皆さんのお越しをお待ちしています。
11日は開会式、12日からは競技・上演・展示が始まります。
本日発行された日本青年団新聞の号外でも報道されているとおり、今大会には各種目に被災地からの参加があります。是非、各会場へ足をお運びください。
なお、日青新聞号外については、日青協事務局ないし大会本部(日本青年館304)会議室にありますので、是非ご覧になってください。
皆さんのお越しをお待ちしています。
いよいよ全国青年大会まで秒読みとなりました。
今年の大会には、被災地からもたくさんの選手が参加しています。
大会日程等、詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.dan.or.jp/zenseitai/index.html
60回目の節目の大会は、東日本大震災の復興の象徴でもあります。
開会式に、種目に、是非お越し下さい。
今年の大会には、被災地からもたくさんの選手が参加しています。
大会日程等、詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.dan.or.jp/zenseitai/index.html
60回目の節目の大会は、東日本大震災の復興の象徴でもあります。
開会式に、種目に、是非お越し下さい。
11月11日から開催される全国青年大会の「人形劇の部」に大槌町青年団が出場します。
すでにブログや日青新聞でも報道しているとおり、今回の大震災では日青協常任理事で大槌町役場職員だった加藤国雄さんが殉職しました。加藤さんは何よりも人形劇の活動を大切にしており、青年団が人形劇の活動に取り組むことは、地域の文化活動の振興だけでなく、加藤さんの遺志を継承することにもつながります。
全青大での上演概要は以下の通りです。
日にち 11月12日(土)
時間 開場12:30 開演12:30
会場 日本青年館中ホール
日程 以下の通り
12:30 開会行事
12:50 北海道岩見沢市青年団体協議会
13:25 岩手県大槌町青年団
13:55 滋賀県おひさま一座
14:45 閉会行事
※入場無料
是非お越し下さい。ご来場をお待ちしています。
すでにブログや日青新聞でも報道しているとおり、今回の大震災では日青協常任理事で大槌町役場職員だった加藤国雄さんが殉職しました。加藤さんは何よりも人形劇の活動を大切にしており、青年団が人形劇の活動に取り組むことは、地域の文化活動の振興だけでなく、加藤さんの遺志を継承することにもつながります。
全青大での上演概要は以下の通りです。
日にち 11月12日(土)
時間 開場12:30 開演12:30
会場 日本青年館中ホール
日程 以下の通り
12:30 開会行事
12:50 北海道岩見沢市青年団体協議会
13:25 岩手県大槌町青年団
13:55 滋賀県おひさま一座
14:45 閉会行事
※入場無料
是非お越し下さい。ご来場をお待ちしています。
遅ればせながら、10月9日に陸前高田市で行われた青年芸能祭の報告が、棚田局員から届きましたので転載いたします。
~以下、転載~
10月9日(日)に岩手県陸前高田市で行われた「第55回青年芸能祭」に行ってきました。会場となった高田小学校体育館から海側を覗くと、津波の被害が色濃く残っており、半年以上経った今も半倒壊した建物がありました。
会場には10時ごろから観覧者が集まり始め、先頭に並んでいたお二人のおばあちゃんに話を聞くと「青年芸能祭を見に来て今年で30年目。青年の元気な姿を見ると、自分も元気になる。だから、毎年必ず見に来ている」とのこと。青年団の今昔に、話しの花が咲きました。青年団の話をしている時のお二人から、市民全体が青年団活動を応援している様子を垣間見ることが出来ました。
橋詰琢見さん(陸前高田市青年団体協議会会長)の挨拶、そして被災された方々への黙祷で芸能祭が開幕。先頭を飾ったのは、横田青年会が演じる舞「大志」でした。今回の青年芸能祭には盛岡市や遠野市からの出演だけでなく山形県からの参加もあり、芸能祭に集まった100名以上の観客は盛んに拍手を送っていました。最後は、陸前高田市で昔から親しまれている「高田音頭」を来場者全員で踊って閉幕しました。
未曾有の震災から8ヶ月、言葉に尽くせぬ悲しみと悔しさを克服し、芸能祭を成功させたことに、終わることない拍手を送りたい。そんな思いにさせられた一日でした。町の様子を見れば、復興は本当にこれからだと痛感させられます。遠い道のりを一歩一歩歩んでいく高田の仲間たちを、精一杯支援していくことを、心に誓ったのでした。
なお、青年芸能祭の詳細は、日青新聞のトップを飾っていますので、是非ご覧ください。
~以下、転載~
10月9日(日)に岩手県陸前高田市で行われた「第55回青年芸能祭」に行ってきました。会場となった高田小学校体育館から海側を覗くと、津波の被害が色濃く残っており、半年以上経った今も半倒壊した建物がありました。
会場には10時ごろから観覧者が集まり始め、先頭に並んでいたお二人のおばあちゃんに話を聞くと「青年芸能祭を見に来て今年で30年目。青年の元気な姿を見ると、自分も元気になる。だから、毎年必ず見に来ている」とのこと。青年団の今昔に、話しの花が咲きました。青年団の話をしている時のお二人から、市民全体が青年団活動を応援している様子を垣間見ることが出来ました。
橋詰琢見さん(陸前高田市青年団体協議会会長)の挨拶、そして被災された方々への黙祷で芸能祭が開幕。先頭を飾ったのは、横田青年会が演じる舞「大志」でした。今回の青年芸能祭には盛岡市や遠野市からの出演だけでなく山形県からの参加もあり、芸能祭に集まった100名以上の観客は盛んに拍手を送っていました。最後は、陸前高田市で昔から親しまれている「高田音頭」を来場者全員で踊って閉幕しました。
未曾有の震災から8ヶ月、言葉に尽くせぬ悲しみと悔しさを克服し、芸能祭を成功させたことに、終わることない拍手を送りたい。そんな思いにさせられた一日でした。町の様子を見れば、復興は本当にこれからだと痛感させられます。遠い道のりを一歩一歩歩んでいく高田の仲間たちを、精一杯支援していくことを、心に誓ったのでした。
なお、青年芸能祭の詳細は、日青新聞のトップを飾っていますので、是非ご覧ください。
10月23日(日)、大槌町の仮設住宅内集会所にて、大槌町青年団体連絡協議会と千葉県の人形劇団「旋風鬼」による、人形劇講演が行われました。この企画は、大槌町青年団体連絡協議会が、自分たちが取り組んでいる人形劇を使って、仮設住宅で暮らす人々に少しでも楽しい時間を届けたいとの思いで取組んだものです。当日は、仮設住宅に暮らす、お年寄りや小さな子どもに加え、盛岡や陸前高田から青年団関係者など20名ほどが集まり、両団体の人形劇を楽しみました。
人形劇団「旋風鬼」は、人の背丈ほどもある大きな人形を使った迫力のある演技を披露しており、見に来ていたお年寄りや青年団のメンバーも、想像していた「人形劇」とは違う人形劇が新鮮だったようです。また、青年団の上演は、観客の中に顔見知りも多いことから、終始なごやかな雰囲気で進行しました。失敗してもそこは顔見知り。逆に場が和み、来てくれた人も日頃の苦労を忘れホッとできていたようでした。何より、そこに暮らす若者が地域のために汗を流していることが最も嬉しかったのかもしれません。
隣近所の青年が、地域のために活動する。こうした取り組みは、地域の復興に欠かせない要素となるはずです。
人形劇団「旋風鬼」は、人の背丈ほどもある大きな人形を使った迫力のある演技を披露しており、見に来ていたお年寄りや青年団のメンバーも、想像していた「人形劇」とは違う人形劇が新鮮だったようです。また、青年団の上演は、観客の中に顔見知りも多いことから、終始なごやかな雰囲気で進行しました。失敗してもそこは顔見知り。逆に場が和み、来てくれた人も日頃の苦労を忘れホッとできていたようでした。何より、そこに暮らす若者が地域のために汗を流していることが最も嬉しかったのかもしれません。
隣近所の青年が、地域のために活動する。こうした取り組みは、地域の復興に欠かせない要素となるはずです。
日青協が現在受け付けている支援物資は以下の通りです。
◇支援先 りんごラジオ
◇支援物資 CD-R
◇支援先 南三陸町サンライズ
◇支援物資 バット4~5本、ヘルメット10個(青)、キャッチャー用プロテクター1式
引き続き、何とぞよろしくお願いいたします。
◇支援先 りんごラジオ
◇支援物資 CD-R
◇支援先 南三陸町サンライズ
◇支援物資 バット4~5本、ヘルメット10個(青)、キャッチャー用プロテクター1式
引き続き、何とぞよろしくお願いいたします。
フォトジャーナリストの森住卓さんから、写真展の案内が届きました。
以下の通り、転載いたします。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展
「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~
3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした。ある者は放射能汚染の危険性が高まる福島原発に向かい、放射線測定値を公表し、深刻な事態が起きていることを訴えた。被災者にこれ以上の犠牲を強いてはならない―。カメラを携えながらも、現場では撮影以外のやるべきことが数多くあった。
それから半年余り。JVJAのメンバーは大津波と核汚染の現場で取材を続けている。写真展「3・11 メルトダウン」は、日本の変革期を捉えたフォト・ビデオジャーナリストの記録である。
【期間】2011年10月22日(土) ~ 11月6日(日)
【場所】キッドアイラックアートホール5階 (入場無料)
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676
地図URL http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8
【開催時間】 12:00~21:00 【休館日】毎週火曜日
※最終日の11月6日は18:00まで。トークイベント開催時は写真展会場に入場できません。
以下の通り、転載いたします。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展
「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~
3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした。ある者は放射能汚染の危険性が高まる福島原発に向かい、放射線測定値を公表し、深刻な事態が起きていることを訴えた。被災者にこれ以上の犠牲を強いてはならない―。カメラを携えながらも、現場では撮影以外のやるべきことが数多くあった。
それから半年余り。JVJAのメンバーは大津波と核汚染の現場で取材を続けている。写真展「3・11 メルトダウン」は、日本の変革期を捉えたフォト・ビデオジャーナリストの記録である。
【期間】2011年10月22日(土) ~ 11月6日(日)
【場所】キッドアイラックアートホール5階 (入場無料)
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676
地図URL http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8
【開催時間】 12:00~21:00 【休館日】毎週火曜日
※最終日の11月6日は18:00まで。トークイベント開催時は写真展会場に入場できません。